SORAMICHI、SMB向けの簡易CDPと財務/管理会計システムのパッケージサービス「KPI Connected Accountingサービス」を提供開始
株式会社SORAMICHI(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川本 広二)は、SMB向けに、企業が独自に蓄積した顧客データを管理するカスタマー・データ・プラットフォーム(CDP)と財務・管理会計データを一元的に管理できるパッケージサービス「KPI Connected Accountingサービス」を、8月9日より提供開始いたします。
多くの企業はこれまで、「ウェブサイトのログ集計」「広告効果の測定」「財務会計・管理会計」をそれぞれ異なるサービスを使って管理していることが多く、より効率的・効果的な企業運営にあたってより有機的に情報を連携・活用することが求められています。
今回提供開始する「KPI Connected Accountingサービス」は、Google社が提供するアクセス解析ツール「Google Analytics 4」を活用した、カスタマー・データ・プラットフォーム(CDP)」と財務会計、管理会計を一元的に管理できるパッケージサービスです。
本サービスをご活用いただくことで、企業のモニタリング担当者は、直感的な操作で財務会計の実績データやKPIデータを一元でレポート出力できるようになり、レポートはGoogleスプレッドシートやMicrosoft Excelと連携・出力できるようになります。Powerpoint上のデータも自動で更新可能です。さらには、BOXやOneDrive、GoogleDriveなどの各種クラウド環境への自動出力も可能です。
200万円から(応相談/お客様のニーズをお伺いし、見積りをご提示)
テクノロジーカンパニー・SORAMICHIは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する高度な専門性と豊富なコンサルティング経験をもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けた様々なソリューションを提供し、マーケティングの未来を創造してまいります。