Data Cloud導入・運用サービス

SORAMICHIのData Cloud導入・運用

現状分析・コンサルティングからデータの整備、マーケティング施策、策定・実行まで一気通貫でサポート。経験豊富なPM・コンサルタントが、要件定義から設計・実装まで、Data Cloud構築プロジェクトをリードします。

About Data Cloud

Data Cloudについて

顧客管理、マーケティング、分析を強化する、ハイパースケールの顧客データプラットフォーム。Salesforceの各種アプリで顧客データを有効に活用できます。状況にあったインサイトとデータを、業務の流れのなかで使うことで、あらゆる顧客接点で相手との関係強化を図ります。

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Data Cloudの製品コンセプト

同じCDPでも出自により得意分野が異なります。
Data Cloudは業務基盤、顧客情報の業務活用を得意としています。

Data Cloudの特徴

名実一体の顧客情報統合(ID解決)

GUIでID統合をするルールを任意で設定することが可能。SQLだと複雑なクエリを書かなければいけない領域をノーコードで統合することで、顧客ID管理工数削減/脱属人化を実現します。

顧客にトランザクションデータを紐付け、解像度向上へ寄与

顧客属性情報の他に、顧客に紐づくトランザクションデータ/アンケートデータも全て、顧客軸でデータを収集・統合することが可能です。事実ベースデータとAIが出す示唆を元に、担当者䛿より顧客の解像度を高めてコミュニケーションをとることが可能になります。

ID統合後䛾データ活用までをロー・ノーコードで支援

Data Cloudからシームレスな双方向へデータ連携をすることが可能であるため、各担当者が普段使っている業務アプリケーションを使うことで顧客に紐づくデータを活用することができます。

標準データモデルでモデリング作業を簡略化

Data Cloud内でデータは常に構造化・正規化(CRMでいうオブジェクト管理)し続けるため、データを一つの箱に集約するだけでなく、常に顧客に紐づく形で大量のデータを管理し続けることが可能。事業が拡大し顧客データが膨大になっても、常に事業を横断した形で顧客に紐づく情報を管理し続けることができます。

顧客データを構造化し続けることで活用コストや保守コストの省力化

SFAやBI、MAなど様々な業務アプリケーションで”使われる”を前提として、データが保管されるため、データソースが増えても常に構造化され続ける結果として、使いたい時にすぐに活用できるため、活用コストや保守コストの省力化につながります。

DataCloud導入メリット

UIベースで簡単にデータ活用ができる

Salesforceの他製品との連携が容易にでき、施策の幅を広げることができる

様々なプラットフォームからデータをインポートすることができる

UIベースで簡単にデータ活用ができる

管理画面からデータ統合やセグメント抽出などノーコード、ローコードで設定/利用がすることが可能です。

Salesforceの他製品との連携が容易にでき、施策の幅を広げることができる

Sales CloudやMarketing Cloud、Account EngagementなどのSalesforce製品とリンクすることが可能です。Account engagementでは、Data Cloudで統合、セグメント抽出した顧客情報を基にメール施策を行うことができます。

また、Sales CloudやMarketing Cloudでは、顧客の行動データ（閲覧履歴やメールの反応履歴など）をCRM画面に描画することができるため、ストレージ消費を最小限まで抑えることも可能です。

様々なプラットフォームからデータをインポートすることができる

SalesforceCRMはもちろん、AWSやsnowflake、Google製品、Adobe Marketoなどから簡易的に取り込むことができます。

さらに、Google広告と連携することで、他製品では実現が難しい「Googleアフィニティ情報を顧客セグメント分析＆活用」することが可能です。

SORAMICHIが選ばれる理由

Point1DataCloudにデータ整備、格納すると、Tableau上で初期から複数のダッシュボードが利用可能

あらかじめDCのデータ構造を意識して、Tableau上にダッシュボードテンプレート作成

Point2データコンサルティング、調査から対応可能

現状のデータ状況把握、課題抽出、改善提案、実行までトータルでサポート。データ状態を改善することでデータ分析、活用がさらにやりやすくなります