ニジボックス元執行役員 丸山潤氏が、エグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画

株式会社SORAMICHI(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川本 広二 以下「SORAMICHI」)は、UXデザインやクリエイティブ開発などを通じてクライアント企業のビジネス成長をサポートする株式会社ニジボックス(本社:東京都中央区、代表取締役:山田 英樹 以下「ニジボックス」)の執行役員を務め、現在はベンチャーキャピタリストとして投資活動や東南アジア企業の日本進出支援などを行う丸山 潤氏が、2023年7月1日付でエグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画することをお知らせします。

丸山氏はこれまで、コンサルティング会社においてデザイン・フロントエンドの技術者として従事し、UI開発に関する幅広い知見を有しています。株式会社リクルートに転職後、2010年11月にリクルートの新規事業実験機関「メディアテクノロジーラボ」から分社・独立したニジボックスに出向し、プロダクトマネジメントのみならず、クリエイティブ室長として同社の経営にも参画しました。さらに、株式会社リクルートホールディングスのインキュベーション部門(現 新規事業開発部)において、数々の新規事業開発に携わりました。その後は、ニジボックスの執行役員として、新しいUXソリューションの開発などを推進し、同社のデザインファーム事業を売上高 約26億円(2023年3月期)、従業員数300名規模(2023年4月1日時点)に拡大することに貢献しました。
現在は、ベンチャーキャピタリストとして、投資活動や東南アジアの企業の日本進出支援などを行っています。

丸山氏はこのたび、エグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画し、事業会社や投資事業を通じたUI・UXに関する豊富な経験と知識をもとに、お客さまのブランディングやマーケティング、事業戦略立案などを強力に支援いただきます。

<丸山 潤氏のコメント>

私は長年にわたりUXリサーチやUXデザインの仕事に携わっています。UXは、使いやすいサービスを作るために体験価値を向上させることです。

SORAMICHIはDXの会社として急速に成長し、大手企業のDX支援に多く関わっています。どれだけDXを進めても、UXが損なわれていると、最終的には作ったものが活用されません。DXを成功させるためには、優れたUXがキーとなるのです。そのため、優れたUXのDX支援を提供することで、お客様をサポートしたいと考えています。


SORAMICHIは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する高度な専門性と豊富なコンサルティング経験をもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けた様々なソリューションを提供してまいります。

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