KARTEを導入していたものの、運用や施策実行に必要なリソースやナレッジ、ノウハウが不足していた大手ハウスメーカーの事例です。
SORAMICHIは、自走化を目的としたナレッジ展開と実装支援を実施。サイトの現状把握から課題抽出、改善ポイントの優先順位づけ、そして実装サポートまでを段階的に支援しました。1年半の伴走を経て、KARTE運用の内製化と自走化を実現しています。
課題
「ツールは導入したものの、思うように使いこなせていない」——これは多くの企業様が直面する悩みではないでしょうか。本事例のお客様も、KARTEを導入していたものの、運用や施策を打つことができていない状態でした。
その背景には、KARTEを動かすためのナレッジやノウハウ、そして日々の運用を担うリソースが不足しているという事情がありました。施策を立てて実行し、効果を検証して改善するというPDCAのサイクルが回っていなかったため、せっかく導入したツールがその価値を発揮できていなかったのです。
自社だけで状況を打開しようとしても、何から手をつければよいのか、どこを改善すれば成果につながるのかといった判断軸そのものが社内に蓄積されていませんでした。こうした課題を解決し、最終的には自分たちの力で運用していける体制を築くために、SORAMICHIへご相談いただきました。
ご支援内容
1. アクセス分析による現状把握と課題抽出
初期段階では、KARTEやGA4を用いてサイトのアクセス分析を実施しました。
サイトの現状を正確に把握し、課題を抽出したうえで、改善ポイントの優先順位を明確にしました。データに基づいて取り組むべき施策を絞り込むことで、その後の運用を効率的に進める土台を築きました。
2. KARTEの実装サポート
分析で見えてきた課題をふまえ、KARTEの実装サポートを行いました。
お客様自身が施策を実装できる状態を目指した取り組みです。実際の実装作業に寄り添いながら、運用の進め方を共有しました。
3. 内製化に向けた実装支援
実装でわからない箇所があればその都度お答えするかたちで、実装が内製化できるようサポートを継続しました。
一時的な代行ではなく、お客様自身で運用を回せる状態をつくることを重視しました。この伴走によって、実装の内製化に成功しました。
成果
1年半にわたる伴走支援の末、KARTEの運用における内製化と自走化を実現することができました。
当初はナレッジやリソースが不足し、PDCAが回っていない状態でした。しかし、現状把握から実装サポート、内製化支援へと段階的に進めたことで、お客様自身が施策を打てる体制を構築できています。
SORAMICHIでは、KARTEの導入支援、開発支援、伴走支援だけでなく、自走支援にも対応しています。ツールの運用や、施策の内製化・自走化にお悩みの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。