この記事の結論

DX化を全社的に推進したいものの、保守的な業界文化から従業員への浸透に課題を抱えていた大手エネルギー会社に対し、SORAMICHIがデジタル社内報の企画・取材・制作を一貫してご支援しました。

現場のDX事例から震災対応の記録、人材育成まで幅広いテーマを取り上げ、どのようなテーマでも従業員が「自分ごと」として読めるコンテンツへと仕上げ、2025年から継続支援を続けています。

課題

こちらのエネルギー会社様は、企業全体でDX化を中長期的に推進していく方針を掲げていました。
しかし、エネルギー業界特有の保守的な文化から多くの従業員がデジタル技術に馴染みにくく、抵抗感を持つ方も少なくない状況でした。

全社でDX推進に前向きになれる雰囲気醸成が急務となる中、社内報を通じてDX導入事例を定期的に発信したいという意向はあったものの、取材・撮影・ライティング・デザイン・制作まで一貫して担える体制が社内になく、外部パートナーへの委託が必要でした。

単なる情報告知にとどまらず従業員がDXを身近に感じ、自分事として捉えられるコンテンツ品質が求められていたことも背景にあり、取材・撮影・制作をワンストップで対応できる体制とインタビューコンテンツの企画・編集力が評価され、SORAMICHIへの依頼に至りました。

ご支援内容

1. デジタル社内報の企画・進行管理

各号のテーマをもとに担当者と密にコミュニケーションを取りながら、コンテンツ方針の調整と継続的なブラッシュアップを重ねてきました。
RPA導入や業務時間削減などの現場DX事例から、人材育成プログラム、震災対応の記録まで、従業員が自分ごととして読めるテーマ設計を幅広く手がけてきました。

2. 取材・撮影・インタビュー実施

PM・ディレクター・取材担当者・ライターで構成されたチームが、クライアント社内や取材対象者様のオフィスにご訪問しインタビューを実施しました。震災対応の記憶やRPA導入の技術的な取り組みなど、難易度の異なるテーマでも、取材担当者が対象者の言葉を丁寧に引き出すことで、読み手に届くコンテンツへと仕上げました。

3. ライティング・デザイン・納品

取材内容をもとにライターが原稿を作成し、複数回の校正・修正を経て品質を担保。
デザイン制作を含めたトータルな納品対応を、複数号にわたり安定的に実施してきました。

成果

2025年から複数号の制作を継続的に実施し、RPA導入による業務時間8割削減やDX推進リーダー育成プログラムなど、現場の生きた事例をコンテンツ化してきました。

担当者からは「社内で反響があった」との声をいただき、継続依頼という形で信頼関係を育みながら、取材・撮影・制作をワンストップで担うことで社内にはない体制を補完し、従業員がDXを身近に感じられるコンテンツの定期的な発信を支えてきました。

企画から納品まで一貫した品質管理と安定したサイクルが、社内へのDX浸透という中長期的な目標を着実に後押しすることにつながっています。

SORAMICHIでは、企画から取材・撮影・制作までワンストップで対応できます。社内報の制作や社内へのDX浸透にお悩みでしたら、ぜひご相談ください。